第452回 北海道銘木市 2022年2月1日 最終更新日時 : 2022年2月1日 asamoku 1月28日に行われた第452回銘木市は、昨年から続くウッドショックの影響により原木不足の中、冬山造材・広葉樹丸太伐採の最盛期を迎え道内各地から良質な丸太が集まり、第一展示場、第二展示場合わせて約2,480㎥の出品となりました。中でも1月銘木市恒例となっています東京大学富良野演習林からマカバ・セン・ナラなどの優良材が並び、全国からの買方様や地元の業者らが競い合って高値で落札され、全体では昨年同期より2割前後高値で終了しました。次回、第453回銘木市は2月25日に開催予定です。 2022年1月28日開催 第452回 北海道銘木市 の結果をご報告致します。総出品材積:2480.302㎥合計金額:¥164,372,167 総材積総金額単価単椪2025.823㎥¥51,381,354¥74,726ロット椪440.854㎥¥12,651,587¥28,698合計2466.677㎥¥164,032,941¥66,500 <データのダウンロードはこちら>第452回 銘木市詳細データ(Excel)第452回 銘木市詳細データ(PDF)