第462回　北海道銘木市

1月27日　第462回 銘木市が開催されました。

出品量約2,412㎥、一昨年から続く木材不足・価格高騰の中開かれた１月市は年に一度出品される東京大学北海道演習林の良材を求めるため、全国的に爆弾低気圧による悪天候で交通網が寸断されている中、動いている飛行機や都市間バス等を乗り継ぎながら買方様には大変な思いをしてご来場をいただきました。

相変わらず楢の引合いが強く、高額での落札が多数ありました。また、東京大学演習林から出品されたマカバは最高値1,230,000円で落札され、会場内のムードは最高潮となりました。

　次回第463回市は、2月24日（金）に開催予定です。