第472回 北海道銘木市 2024年1月30日 最終更新日時 : 2024年1月30日 asamoku 広葉樹原木が慢性的に不足し続けていますが、広葉樹伐採の適期を迎え銘木市への出品数量も増えてきました。1月26日の第472回銘木市では、全道一円及び東北地区やアメリカからの輸入丸太も出品されていて、数量で2,450㎥(第一展示場・第二展示場)となりました。中でも例年1月の銘木市にのみ出品される東京大学北海道富良野演習林からは地域ブランドの「東大のマカバ」が出品され、演習林長賞がついたマカバは1本約400万円(税込)で落札されるなど本州の突板メーカーが年に一度の出品を狙って高値で入札していました。次回銘木市は2月21日(水)です。まだまだ良質材が出品されますので是非お越し下さい。 2024年1月26日 第472回 北海道銘木市の結果をご報告致します。総出品材積:2453.572㎥合計金額:¥185,277,429 売上総材積売上総金額単価単椪2,000.815㎥¥168,602,976¥84,267ロット椪435.094㎥¥16,674,453¥38,324合計2,435.909㎥¥185,277,429¥76,061 <データダウンロードはこちら>第472回 銘木市データ(Excel)第472回 銘木市データ(PDF)