第468回 北海道銘木市
第468回銘木市が開催されました。 7月・8月の2か月間の夏休み明けの9月市、7月末頃から伐採された木は真夏の30℃を超える酷暑でカビや変色、木口割れや材の干割が発生していて、買い方様もそれをふまえた単価での応札となって […]
第467回 北海道銘木市
第467回銘木市が開催されました。 7月・8月の銘木市夏休み前の市で、今の市況を反映し前年同期に比べ200㎥以上多い706㎥の出品がありました。 出品材は丸太が傷む時期のため、比較的劣化の少ないナラが全体の約50%とも […]
第466回 北海道銘木市
第466回銘木市が5月26日に開催されました。 4月に開催された銘木市では2,980㎥と多くの出品がありましたが、新緑が芽吹く時期となり広葉樹の伐採はほぼ完了。替わって針葉樹の間伐にシフトしていて出品量は前回の3分の1程 […]
第465回 北海道銘木市
4月21日 第465回銘木市が開催されました。 広葉樹原木不足の中、冬期最盛期の高値を反映して出品量では近年稀にみる約2,980㎥を記録しました。 原木手当のピークが過ぎ、各社ある程度在庫を持ったため先月に比べると樹種に […]
第464回 北海道銘木市
令和5年3月24日 第464回銘木市が開催されました。 冬山造材も終盤を迎え、雪融けが進み林道の搬出状況の悪い中、約2,670㎥の出品が出来ました。広葉樹原木の不足が続いている中、買方各社は自社原料の確保のため高値で落札 […]
第463回 北海道銘木市
2月24日 第463回銘木市が開催されました。 順調に出材があり、出品量約2,880㎥を確保、第一展示場・第二展示場とも満杯。 一昨年から続くウッドショックは針葉樹原木は落ち着いてきたものの、広葉樹原木は海外からの輸入が […]
第462回 北海道銘木市
1月27日 第462回 銘木市が開催されました。 出品量約2,412㎥、一昨年から続く木材不足・価格高騰の中開かれた1月市は年に一度出品される東京大学北海道演習林の良材を求めるため、全国的に爆弾低気圧による悪天候で交通網 […]
第461回 北海道銘木市
冬山造材の最盛期を迎え、フレッシュな丸太が並びました。長びくウッドショックの中、特にナラ・タモ・カバなどの広葉樹はこの時期に丸太を集める事が必須であり、本州方面からも多くの買方様が入札に参加していました。 今回は北海道大 […]
第460回 北海道銘木市
11月18日 第460回銘木市が開催されました。 この時期の開催市としては若干物足りない出品量706㎥ですが、高値を反映してナラが全体の約46%・323㎥(通常35%前後)の出品、メジロカバは約17%・123㎥(通常25 […]
第459回 北海道銘木市
10月21日 第459回銘木市が開催されました。 時期的には夏の伐採の丸太も見受けられましたが、昨年から続くウッドショックに加え、この夏頃からは為替が円安に急激に振れ1ドル=150円を突破し、海外からの木材が大きく高値に […]