第1回 針葉樹対策委員会

7月29日

令和7年度 第1回 針葉樹対策委員会(委員長 旭川地方木材協会 齋藤 光久)が開催されました。

木造新築住宅着工の大幅な減少が続いていて、今年に入ってからは米国の関税政策で輸出入に影響があり、梱包材の需要が落ち込んでいます。

このような状況の中で、各地域の委員からは前年比生産・販売が70~80%で推移していて今後の事業の進め方に苦労しているという話が出ていました。